JPX:英文開示に関する海外投資家アンケート調査結果公表
海外の機関投資家から54件の回答。回答者の属性など詳しく開示しています。欧州32%、米国37%、アジア太平洋31%。FM31%、アナリスト48%。英文での開示がない場合はGoogle翻訳などされているみたいです。
開示が優れている会社は以下。開示が十分でない、充実が望まれる会社は42社あったそうですが、その開示はありません。
アバント(3836)の統合報告書はおもしろいですよ。
経営陣は皆さん英語は不自由しない人たちみたいです。
株主から光通信さんがいなくなりましたね。
最後の2ページ、IR活動に関する意見は英文開示がいまいちの企業だけではなく、多くの企業に読んで改善していってもらいたいものです。