本の感想:永遠の化学物質 水のPFAS汚染
永遠の化学物質 水のPFAS汚染 岩波ブックレットNo.1030
半導体有事のPFASつながりで、永遠の化学物質を読んだ。ずいぶん前に購入していたもの。
ダイキンのHP
PFOAに関する当社の取り組み | フッ素化学 | ダイキン工業株式会社
PFASに関する当社の取り組み | フッ素化学 | ダイキン工業株式会社
他
沖縄の水は飲めない
本の感想:半導体有事
「半導体有事」、やっと読めました。
いろんなこと勉強になりました。
メモ:
2022/8/9,CHIPS and Science Act
2022/10/7, 米国による対中輸出規制の著しい強化(22.10.7)
https://www.cistec.or.jp/service/uschina/59-20221226.pdf
ギガフォトン
PFAS
本の感想:未来の年表 業界大変化
未来の年表 業界大変化
瀬戸際の日本で起きること 読了
人口減少に打ち克つ「10のステップ」紹介している。どれも普通の人であれば考えることができるものだが、目先の1年から3年ぐらいが精一杯でもっと先は観たくないというのが現状。
変われない自分もアホやなあと思う
PRI in Person 2022バルセロナでどんなことが話題になった?
仕事がらみで何が話題になったのか調べてみました。
参照資料は、
①金融庁・GSG国内諮問委員会共催「インパクト投資に関する勉強会フェーズ2」第4回勉強会 資料2 アウトカム志向の責任投資_木村様プレゼン資料
https://impactinvestment.jp/user/media/resources-pdf/kinyucyo/phase2/4/3.pdf
これからの時代の責任投資-PRI in Person 2022バルセロナ大会の模様- |ニッセイ基礎研究所
いろんなヒントがあります。しっかりやらねば
そのほか、
金融庁・GSG国内諮問委員会共催「インパクト投資に関する勉強会フェーズ2」第2回勉強会 の以下も気になりました。
https://impactinvestment.jp/user/media/resources-pdf/kinyucyo/phase2/2/5.pdf
発表内容の抜粋は以下
「A Legal Framework for Impact」では、手段的IFSI(サステナビリティ・インパクト目標達成が財務的リターン目標実現の手段となる場合)であれば、財務的リターンを達成するためにインパクトを追求することから、機関投資家はインパクト追求が認められる可能性が高いと結論付けられていることをご紹介頂きました。さらに、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、ESG指数に基づいた株式投資、グリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンドなどでの運用を既に行っており、ESG投資が結果として、 SDGs達成に大きく貢献すると認識している。つまりGPIFの行うESG投資には経済的リターンを獲得するために社会課題を解決するという意図があるとも解釈され得るので、「インパクト測定・開示」をすれば「手段的IFSI」に相当するのではないかとの意見
本の感想:武器としてのエネルギー地政学
今年初めて読了した書籍、「武器としてのエネルギー地政学」
岩瀬大輔さんのお父さん、岩瀬昇さんが書かれた本
以下はメモ
・中国のしたたかさと実行力
・More Energy Less Carbon
・油断国断
・エネルギー基本計画は、計画期間中の達成目標は示されず、あくまでも長期視座の目標に向かっての定性的目標があるのみ
・事業主体とならない国家組織、石油公団、JOGMEC / 一億総無責任体制
・英、ネットゼロ戦略
Net Zero Strategy: Build Back Greener - GOV.UK
①消費者が選択
②カーボンプライシングを通じ、最大の汚染者が最大の費用を負担する
③経済的弱者は政府が支援
④産業界と共同で行う
JOGMECのレポートなど時々読むがこのような本はいろんな点が結びつきありがたいです