本の感想:永遠の化学物質 水のPFAS汚染

永遠の化学物質 水のPFAS汚染 岩波ブックレットNo.1030

半導体有事のPFASつながりで、永遠の化学物質を読んだ。ずいぶん前に購入していたもの。

ダイキンのHP

PFOAに関する当社の取り組み | フッ素化学 | ダイキン工業株式会社

PFASに関する当社の取り組み | フッ素化学 | ダイキン工業株式会社

3M、2025年末までにPFAS製造から撤退

 

沖縄の水は飲めない

メモ:浮体式原子炉

浮体式原子炉の資料

 

www.jaif.or.jp

criepi.denken.or.jp

【産業競争力懇談会 2021年度 プロジェクト 中間報告】 

【浮体式原子力発電所

http://www.cocn.jp/report/abc5620262373a2fc04d74316d9422ae0be5d8d3.pdf

 

浮体式原発開発プロジェクトを推進する英スタートアップ企業に、今治造船、尾道造船等の日本企業13社が合計8000万㌦(約100億円)出資。日本にも導入目指す(RIEF) | 一般社団法人環境金融研究機構

本の感想:未来の年表 業界大変化

未来の年表 業界大変化

瀬戸際の日本で起きること 読了

人口減少に打ち克つ「10のステップ」紹介している。どれも普通の人であれば考えることができるものだが、目先の1年から3年ぐらいが精一杯でもっと先は観たくないというのが現状。

変われない自分もアホやなあと思う

 

 

PRI in Person 2022バルセロナでどんなことが話題になった?

仕事がらみで何が話題になったのか調べてみました。

参照資料は、

金融庁・GSG国内諮問委員会共催「インパクト投資に関する勉強会フェーズ2」第4回勉強会   資料2  アウトカム志向の責任投資_木村様プレゼン資料

https://impactinvestment.jp/user/media/resources-pdf/kinyucyo/phase2/4/3.pdf

ニッセイ基礎研究所

これからの時代の責任投資-PRI in Person 2022バルセロナ大会の模様- |ニッセイ基礎研究所

いろんなヒントがあります。しっかりやらねば

 

そのほか、

金融庁・GSG国内諮問委員会共催「インパクト投資に関する勉強会フェーズ2」第2回勉強会 の以下も気になりました。

https://impactinvestment.jp/user/media/resources-pdf/kinyucyo/phase2/2/5.pdf

発表内容の抜粋は以下

「A Legal Framework for Impact」では、手段的IFSI(サステナビリティインパクト目標達成が財務的リターン目標実現の手段となる場合)であれば、財務的リターンを達成するためにインパクトを追求することから、機関投資家インパクト追求が認められる可能性が高いと結論付けられていることをご紹介頂きました。さらに、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、ESG指数に基づいた株式投資、グリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンドなどでの運用を既に行っており、ESG投資が結果として、 SDGs達成に大きく貢献すると認識している。つまりGPIFの行うESG投資には経済的リターンを獲得するために社会課題を解決するという意図があるとも解釈され得るので、「インパクト測定・開示」をすれば「手段的IFSI」に相当するのではないかとの意見

本の感想:武器としてのエネルギー地政学

今年初めて読了した書籍、「武器としてのエネルギー地政学

岩瀬大輔さんのお父さん、岩瀬昇さんが書かれた本

以下はメモ

・中国のしたたかさと実行力

・More Energy Less Carbon

・油断国断

・エネルギー基本計画は、計画期間中の達成目標は示されず、あくまでも長期視座の目標に向かっての定性的目標があるのみ

・事業主体とならない国家組織、石油公団、JOGMEC / 一億総無責任体制

・英、ネットゼロ戦略 

Net Zero Strategy: Build Back Greener - GOV.UK

 ①消費者が選択
 ②カーボンプライシングを通じ、最大の汚染者が最大の費用を負担する
 ③経済的弱者は政府が支援
 ④産業界と共同で行う

 

 

JOGMECのレポートなど時々読むがこのような本はいろんな点が結びつきありがたいです