PwCさんのグローバルクライシスサーベイ日本分析版
2回目のサーベイ。世界65か国、2733社から回答。日本は214社。
日本分析版をみると、グローバルでの回答を大きく変わるところがあり興味深い。
PwCさんの分析の一例;
・有事に備えて用意した計画が、絵にかいた餅で終わっている
・COVID-19専用チーム設置したところが少ない、専門家に相談したところも少ない、コミュニケーションに十分なリソースが割かれていないということで、経営陣が十分な考えのもと意思決定しているがグローバルと比べ低い
グローバルクライシスサーベイの方の最後のページ。日本企業は、この危機を乗り越え、学習し、組織のDNAに組み込むことが果たしてできるのでしょうか?のど元過ぎれば何とかになってほしくないものです。