SPAC制度の在り方等に関する研究会 第2回の資料 / 東証
第1回の議事概要と第2回(11月1日開催)の資料があります。
議事概要(6ページ)をみると、胡散臭い派、推進派、中道派に分かれている感じ。
どなたかわかりませんが、「率直に言えば、日本にSPACが本当に必要なのか、SPACは怪しいのではないか、という先入観は拭えない面がある。」という意見もあります。
第2回では、千葉功太郎さん、村上誠典さんの資料があります。千葉さんは積極派、村上さんは長期的な視点で導入意義を検討しましょうというスタンス。
胡散臭いとはじめは思っていましたが、いろんな資金調達のオプションがあることはいいことだと思いますので日本にSPAC導入してもいいのではないでしょうか
追加:2021/11/17
第2回の議事概要がアップされています。