PRI in Person 2022バルセロナでどんなことが話題になった?

仕事がらみで何が話題になったのか調べてみました。

参照資料は、

金融庁・GSG国内諮問委員会共催「インパクト投資に関する勉強会フェーズ2」第4回勉強会   資料2  アウトカム志向の責任投資_木村様プレゼン資料

https://impactinvestment.jp/user/media/resources-pdf/kinyucyo/phase2/4/3.pdf

ニッセイ基礎研究所

これからの時代の責任投資-PRI in Person 2022バルセロナ大会の模様- |ニッセイ基礎研究所

いろんなヒントがあります。しっかりやらねば

 

そのほか、

金融庁・GSG国内諮問委員会共催「インパクト投資に関する勉強会フェーズ2」第2回勉強会 の以下も気になりました。

https://impactinvestment.jp/user/media/resources-pdf/kinyucyo/phase2/2/5.pdf

発表内容の抜粋は以下

「A Legal Framework for Impact」では、手段的IFSI(サステナビリティインパクト目標達成が財務的リターン目標実現の手段となる場合)であれば、財務的リターンを達成するためにインパクトを追求することから、機関投資家インパクト追求が認められる可能性が高いと結論付けられていることをご紹介頂きました。さらに、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、ESG指数に基づいた株式投資、グリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンドなどでの運用を既に行っており、ESG投資が結果として、 SDGs達成に大きく貢献すると認識している。つまりGPIFの行うESG投資には経済的リターンを獲得するために社会課題を解決するという意図があるとも解釈され得るので、「インパクト測定・開示」をすれば「手段的IFSI」に相当するのではないかとの意見